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ペット火葬・葬儀・供養は、○○○○○○○○を専門とする○○○○○○○○なショップです。

ペットの供養HEADLINE

僧侶がおこなうペットの訪問火葬屋
078-512-0076

2006年3月、わが家にパピヨンがやって来ました。娘がチロルと名付けました。

家族でいろんなペットショップに足を運ぶ事が楽しみとなりました。

そんな時にフッと思った事が、この子もいずれは死を迎える事になる、その時にどうしてあげればよいか、お経は私の手であげる事ができるが、それ以外の事をどうするか・・・。

それを期にネットで調べたり、経験者のお話を聞かせてもらったりしているうちに大きなショックを受けました。

ほとんどの業者が単純にビジネスとしか見ておらず、ご遺体を供養するのではなく、死体の処分をしている事にです。

具体的な一例をあげてみますと、合同火葬って・・・自分の親兄弟を他のご遺体と一緒に火葬をしますか?ペットだから良いって変ですよね。火葬の後は合同墓地と言う名の捨て場にポイですか?これじゃあ保健所となんら変わり無いですよね。

お経のテープを流してあたかもご供養をしているようにごまかしている業者もあるみたいですが、それじゃあうわべだけですよね。

返骨料って何ですかね。自分のペットを火葬したのちにご遺骨を返してほしければ金を払えって・・・なにそれって感じですよね。

個別火葬と立会個別火葬でどうして値段が違うのですかね。火葬中に飼主様がそばにいると何が不都合な事でもあるんですかね。

その他、生ごみを捨てるかのように持って行く等、ビジネス側からしたら有りかも知れませんが、僧侶側からしたら有りえない事です。

又、悪徳業者の話もいろいろと耳にしました。火葬や埋葬をすると言って持って帰ったペットを山に捨てていたり、火葬を始めてからあれこれと値段を釣りあげたり、質の悪い火葬炉を使って黒い煙をモクモクと出して周辺の方に平気で迷惑をかけている等、沢山の問題が出てきました。

これらの問題と真摯に向き合った結果出てきた答えが自分で火葬業を営む事でした。

大手企業のような派手な演出等は出来ませんが、一生懸命にご供養をさせて頂きます。

心を込めて火葬をさせて頂きます。お一人でも御賛同頂ければ幸いです。
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